総合的な学習の時間(1年生)

10月8日(木)、1年生は3・4限に総合的な学習の時間で講演会「農業の未来を学ぶ」を行いました。まず、学年のスタッフより「大豆(枝豆)プロジェクト」の振り返りが行われ、これまでの取組や振り返りとして行ったアンケート結果の報告がされました。続いて、講師の理化学研究所 環境資源科学研究センター ホロビオント・レジリエンス研究チーム チームディレクターの市橋 泰範囲博士が演題「土地は記憶する」のもと、農業生態系をデジタル化している様子や土の微生物の研究と成果、今後の地球の姿などについて生徒にも理解できるよう具体的な事例をもとにお話しいただきました。生徒からも沢山の質問が出るなど、土の微生物への関心、「つくる」ことと「食べる」ことへの理解が深まっている様子でした。続いて、株式会社JSOL ビジネス・デザイン&マーケティング部 藤田 聡明 氏より市橋先生のご講演でも説明のあった農業デジタルツインを用いて、生徒たちが実際に大豆の種植から収穫まで行った射水市の天気、土壌の分析データから算出されたモデルを一緒に体験しながら、枝豆の収穫までの様子を確認していきました。鳥獣被害や今年度の雨量の状況なども踏まえ、大豆の生育ポイントについても詳しく説明がありました。最後に、農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課食育推進班 小林 晃徳様より、「食育」についてのお話がありました。生徒にとっては、自分たちの活動についてしっかりと振り返り、次なる活動に向けての方向性を確認する時間となりました。